餅つき


息子の同級生の妹さんが通っている保育園で餅つきが中止になってしまい「この際いい機会だから子供達に餅つきをさせてあげよう」ということになり、息子の同級生のご家族と、お隣さんのご家族と3家族で餅つきを行いました。場所は建築工房DEGUの渡邊さんの事務所の庭を借り、臼や杵など持ちつき道具一式はほぼ公民館から借りていただきました。毎回毎回お手間を取らせています、感謝です。

こんな感じで、杵と臼は湯で温めておき、前日からつけておいたもち米を蒸篭にうつし釜で一時間ほど蒸します。
蒸しあがったら臼に移して開始です。

臼に移した後すぐについてはいけません、先ずは餅をつく前に臼の周りを回りながら体重をかけてよくこねます、この工程が重要です。このあと餅をつき始めます。

ひととおりついたら子供達とお母さん達で餅つきです。みんな楽しそうにはしゃいでいました。

ついた御餅はお母さん達が伸ばしたり、きったり、きな粉やあんをつけたりとしてくれています。この後に子供達も入り楽しく調理です。

なかなかおいしそうに出来上がりました。子供達も口いっぱいにほおばっていました。

お正月用の鏡餅もつくりました。(雪だるまのようですが・・・)

餅をつきまくり、少しお疲れの私ですが子供達のすてきな笑顔を見ると、やっぱりうれしいですね。